教育的指導、はたまた破門か弾劾裁判か説得か

俺の担当教官は、いよいよ俺のことを講師の先生に投げたようである。その先生というのは、一応学部一年生から面識はあるものの、学部4年の頃から俺に対してきつめに当たるようになって(まぁ、俺が手際悪かったり遅刻したりご用聞き忘れたり気が利かなかったりするからでしょう)、俺もなるべく近づかないようにしていた先生である。持ってきなさい、という言伝を先輩から聞かされ、吐き気と闘いつつレジュメのもとのもとのようなものを持って行ったら、一通り基本的なことを諭されて、とくに引っかかりもなく、明日のゼミを延期された。単に延期というわけでなくて、ゼミの時間ではない時に、分野の教諭3人に対してプレゼンせよ、というもの。ゼミに直接出させないということは、どういうことなんだろうか。俺の発表内容がゼミに見合っていないとみなされたのかも知れないし、単にほっときすぎたからケアしようというのかも知れないし、はたまた…と妄想を巡らすとおなかが痛くて寝れないのであります。今までこんなことは一度もなかったからなぁ…