自分の能力のなさを棚に上げて周りの環境を批判するのは所詮二流

と自分にも人にも言い聞かせてきたが、自分もやっぱり二流だ。院で自分よりずっと上のところで頑張っている先輩と相見えたときはワクワクした。にも関わらずくすぶっているわけだが…音楽も写真も、今のままではダメだ。自分が敵わないような人と相見えて、正面からぶつかっていきたい。そう、正面から、というのが重要なのだ(そのためにも、ちんけなプライドを捨てて、より思いをピュアにしていく作業を続けなくては)。二流な自分は、新たな環境を探さないと、この暗がりから抜け出せないだろう。