写真展の案内状を作ってみた

ハガキの紙にせっせと印刷中。

表はこんな感じ。




裏はこんな感じ。


住所を教えて貰った方にはこんな感じのハガキが届くと思います。少しずつブラッシュアップしているので、微妙にデザインや写真が異なるかも知れないですが。実際、今プロファイルのマッチング方法を、「相対的な色域を維持」から「知覚的」に変えたら色が鮮やかになり空の赤カブリが取れたばかり…もう40枚刷っちゃったよ…

HEATWAVEの台詞は、住人な方からの伝聞を勝手に引用してしまったのだが、こうして公にしてしまうと双方に申し訳ない…あまりにも良く伯楽を一言で表しているので、使わせて貰いました。万万が一この写真展でお金が入ることがあったらCDと本買います…
賑やかな写真でまとめようと思ったら、ちっとも賑やかな写真がなくてびっくり。あぁ、自分は賑やかなシーンでも賑やかでない写真を撮ってしまう人間なんだなぁ、と自己理解を新たにした。なんとか手近にあったカラフルそうな写真でまとめてみたが、やっぱり地味だなぁ。あと、実際の展示には白黒もかなり入ります。


しかし山でお世話になった人に、肝心の山写真を送らずにこれを先に送ってしまうのも考え物だなぁ…
とくに飯豊。
あの大量の駄作写真…使えそうな写真をピックアップするだけでもかなりの精神的ダメージを伴うので、どうしても作業スピードが遅くなってしまうのだ。
それにもうちょっとスキャン→プリント、web用データの作成のワークフローを効率的にしないと、今年のシーズンになっても終わらなそうだ。現に伯楽写真もまだほとんど作品プリントが出来ていない。昨日も未スキャンネガが大量に見つかって顔面蒼白。とにかく展示というかたちは作るようにしますが、一応開始日は目安ということで…