…がやはり伯楽は楽しい

いわきにも拠点を構えるOさんや普段は山の中で働いているKさんが久々に伯楽に帰ってきたので、鍋でもしようということに。鮭や牡蠣、マグロのホホ、肉厚の巨大椎茸などを容赦なく投入する。こういうとき物価の安さ、というよりもマルモの安さをつくづく有り難く思う。みんなで食卓を囲む食事はとても旨かった。今回は音楽抜きだったのが残念だが。今までもずいぶんと伯楽飲み食い&突発セッションに救われていたのではないか。Oさんはなんとかなりの一等地に古本屋の店舗を開設できるらしい。Kさんとはウサギ肉や、俺が朝日で熊を見たときの話から熊の話をしたりした。
雨が降って、蛙が合唱している。もう10月も終わりだというのに。

あと、一昨日だったろうか、キジの雄が田中を襲ったバカ犬に襲われていた。キジの鳴き声って鶏そっくりなんだ。さすがご先祖。