こういうことが書けるようになったのは

昨日、夜に学校で楽器を練習してからふと思い立って自転車散歩をしたからだろう。また詳しく書くけど、沈んでいく月を見ながら暗がりの中、幾つもの集落や林、畑や田んぼ、怪しげな神社、巨大な研究所なんかを通り過ぎていくのはあまりにも幻想的というか、なんとも言えない光景と感覚だった。あんまり楽しくて、4時間近くも走ってしまった。最近そういう余裕がなかったし、近辺のものはあらかた見てしまった、なんて思っていたのですごい新鮮というか、いろんな感覚が生き返る思いがした。