6月も悪くない

雨が余り降らないからそう思うだけかもしれんが、伯楽的恵みの力も大きいのだ。その一、我が家の窓からおいしそうに実った枇杷が見える。そろそろ食べ頃。その二、裏手の梅の実を採取してこれから梅酒にする予定。もう盛りは過ぎたみたいで、地面には大量の梅の実が甘い芳香を放っている。なかには強い日差しで天然の梅干しになっちゃったのもある。
昨日は伯楽の大御所、Kさんが所有していた15年ものの梅酒を飲ませてもらった。旨い。

雨が降らないせいか、緑があまりみずみずしくない。