これから倹約家になります

なれるよう努力します。江戸時代は倹約が美徳だったんだYo!と自分に言い聞かせる。まぁ一応、消費の対象はさらに何らかの生産が行えるようなものっていうポリシーは守ってきたつもりだったんだけど、その定義の対象をちと拡げすぎたかな?


…んで早速、小銭入れからあふれた10円玉を貯金箱に投入する涙ぐましい行為を行っていて思ったんだけど、最近貯金箱って流行りませんね。90年代初頭は土産物が貯金箱だったりキャラクターの貯金箱があったりn円玉がm枚入る貯金箱があったり工作や夏休みの自由課題でオリジナル貯金箱を作ってみたりと、貯金箱があちらこちらに現出していたような気がするんだが…いつの間に見なくなったんだろ。不況の本格化と関係があるんだろうか。こんなこと言うとどっかの電波な新聞の社説だかコラムみたいだけど、貯金箱は、コツコツ努力を積み上げれば報われるっていう価値観と命運を共にしたのではなかろうか。