笑顔

昨日練習とコールアングレ受け取りのために、オケ合宿帰還民でごったがえすであろう練習棟に敢えて練習に行ったのだが、その時オーボエパートはじめ木管ズの後輩たちがとてもいい笑顔で俺に挨拶してくれて嬉しかった。なんというか純粋に喜びを表しているというか、嬉しくて仕方がないというか、もう本当にいい笑顔なんですよ。子供でもあんな笑顔はそうしないよ。それを何人もの人が見せてくれたのにも感動。思わずみんな(男女問わず)可愛いなぁ…と思ってしまった。まぁ合宿終わったという開放感?から紅潮していたというのが大きいんだろうけど、彼/彼女が俺にそんな素晴らしい笑顔を見せてくれたというだけで俺はとても嬉しいのです。そういう笑顔を人に向けられるということは本当に素晴らしいことです。俺にあんな笑顔できるかな…なんてったて色々と汚れているからね、もう…


そう、笑顔と目をみるってやっぱり重要ですわな。旅先でも住民、スーパーや車販のおばちゃんときちんと目を合わせて笑顔で挨拶とかやりとりとかすると、自分の大して見目のいい笑顔でなくても随分と効果があって、ぐっと垣根が下がる。こっちも相手の笑顔が見られて嬉しくなる。イギリスやアメリカ行ったときは向こうもそうしてくることが多いし、一種の身分証明みたいなものなので必ずするようにしてたけど、その辺は日本も全くかわらんよなぁ。

そう考えるとコンピュータ端末に対しているのと変わらぬ態度の客に対しても丁寧な接客と笑顔を見せてくれる最近入ったまるも(近所の何かとネタになるスーパー)のバイトさんは偉大だ。いつもむすっとして何もアクションせずに通過しているけど、気分がほんと良くなるし、密かに感謝してますよ。あのまるもが!という驚きも相まってだけど(笑)、あの人たちのおかげでほんと随分とまるもの雰囲気は良くなった。未だにいらっしゃいませの一言も言えない古参おっさん社員は見習え!働け!