筑波病の真相

「筑波病」という言葉がまことしやかに流布されてきたし、自分も多分に、倦怠感、焦燥感などが募るなど、そういった症状を自覚することが多かった。というより体力気力共に充実した気分になれる日のほうがはるかに珍しい。そして今日、その原因を俺は突き止めた。


恐らくネズミにかじられたために穴が空いたレトルトにまとわりつく大量の華美。
そして、思い返してみると体調と精神衛生が優れないときに限って茶碗を放置していたり、物陰に湿気が溜まっていたりする今までのケース。そして5月病よりもやや遅めに発生する季節性。
全てはやたら湿気が多い筑波の微気候と地形からもたらされていたのだ!

華美を一掃してサーキュレーターかけまくったら一気に気分が晴れた。