あー

今神田の漫画喫茶なんだけど、流れている曲がマ・メール・ロワのピアノ版。通だねえ。といってもどうせ有線かなんかだろうが。ということでラヴェルに手を出したくなってきた。木管五重奏でクープランの墓をやりたいとは前々から考えていたが、おいおいピアノでもクープランの墓とマ・メール・ロワをさらってみよう。きっとアルベニスのイベリアのように一音一音に戦慄するようなわくわくが待っているに違いない。


ついでに、地域調査報告のデータ整理とか、リード作りとか、有効な時間のすごし方はいくらでもあるだろうに、あろうことか『電影少女』読んでいますよ。いやー、やっぱりこの絵柄いいね。青春だね。この90年代ファッションとか懐かしいわー。でも昔ほどはどきどきしないなあ。中学生のころはこの漫画には夢とロマンがいっぱい詰まっていると思ったもんだ。俺もついに人生FM期に入ってしまったんだろうか(※遠藤浩輝のEDEN12巻あとがきを参照のこと)。