白川勝彦

興味深い人だ。色々考えさせられた。色々、というのは以前交通事故に遭った時の警察の対応、秋田で財布の中身を抜かれた時の警察の対応、奥多摩の日原駐在所のおまわりさんとの雑談、そして消防法を盾に宿舎の管理を強化している管理事務所や恐喝にも等しい横暴な言動をとるライジングサンの姿が重なった。俺も今度ライジングサンが「たらたらしてんじゃねーよ!!」と怒鳴りつけてきたら「あんた仕事の内容間違えてるよ」とちょっと食い下がろうと思う。ライジングサンの仕事は我々学生の安全の確保のために雇用されており、結果的には我々が犯罪に怯えることなく学業に専念できる環境を作り出すことである。その一環で教室の管理や学生の行為の抑制があるわけで、管理をどんどん強化していくことそのものが仕事だと勘違いしてもらっちゃ困る。
管理事務所が「あーひどいね。これ全部今日中に片付けてよ」と言ってきたら、消防法の条文言えとは言わないまでも、どういう要綱や理念に基づいてそのような活動が行われているのか、訊いてみたい。普段あれだけずさんな管理やってるんだから。いいかげんうちのフロアの毎週のように溢れるトイレ直してください。前3ヶ月も使用禁止だったのに全然直ってないのはひどすぎる。カギ束ごっそり抜かれるような管理事務所、誰も信用しない。

http://www.liberal-shirakawa.net/idea/policestate.html