帰還

ドリーム大阪号はなかなかの乗り心地だった。結構ゆれるけれどもシートはふかふかで申し分なし。二階の一番前だったのもよかった。疲れていたのもあってそれなりに寝る。
7時すぎに東京駅着。同じバスに乗っていたアジア系の人が「Narita Airport?」といきなり乗務員に話し掛け、乗務員はすぐ前にいた俺に「え、英語できますか?」と助けを求めてくる。どきどきしつつも応対。すると向こうも向こうで英語があまり上手くないらしく、お互いにわけがわからぬまま、さっさとその人は立ち去ってしまった。あの、まだ説明終わってないんですが。。。中国人だったら中国語にすればよかった。
すぐのつくばセンター行きバスに乗って家に着いたのは8時半くらいだった。そのまま寝てしまい、お昼に眼が覚める。
待望のHEXARが届いている。
夜7時、以前車にはねられたときの賠償金の+α分を受け取る。その後立ち話にもかかわらずなごやかに40分ほどお互いの家族や仕事、近況の話をしてしまう。何だか不思議な気分である。てっきり独身だとばかり思っていたが、なんと相手は3児の父であった。

オケで民俗専攻のトモダチが遊びに来て、しばしまたりする。彼の祭りにかける情熱はかなりのもので、結構楽しく話を聞く。韓国料理の店「マンナ」に飯を食いにいく。