チューブなんにしよ・・・

セクスチュオール~フランス近代管楽のエスプリ

セクスチュオール~フランス近代管楽のエスプリ

で、今レ・ヴァン・フランセのCDを聴いているのだが、そのなかのプーランクソナタを聴いて、もう激しく納得しました。このピアニッシモはありえない。
でもやっぱり彼、ソロ・オーボエのアルバムでは違ったリード使っていたのかも知れないなあ。この滑らかさと繊細さは、延々と続く無伴奏で見せた豪放さと別人みたいだ。アンサンブルでも確かにすごかったけど、ちょっとおや?彼の音圧はこんなもんだったか?と思ってしまったし。もしかして、アンサンブルだと音が目立ちすぎちゃうからあえてゴールドを使ってるとか・・・?


最近シルバーでいいリードが作れないんだよなあ。。やっぱ合っていないのか。。。
シルバー使っているプロがいたら、話を聞いてみたいものだ。