プロムナードコンサートの略。
午前中は8時半くらいに起きるも,微妙に体調がだるく,結局10時半くらいに練習に行く。やはりオーボエも調子が優れない。HINKEをさらい,基礎練をするも効果が上がらず。その後,久々に眼鏡男だけでの昼飯@オケ。昔の木管を思い出してしみじみとする。

その後後輩のKにルルーのCDを聴かせるついでにオーディオシステムを自慢しようとするも,どちらも以前していたことに後で気づき,ちょっと気恥ずかしくなる。ホルスト天王星(惑星の6曲目)を大音量で聴いていると,リハの時間ギリギリになってしまう。

曲はドヴォルザークの管楽セレナーデ。微妙にテンション&モチベーションが上がらず,どうでもいいところで入れなかったり,ミスったり。加えてだるいので,途中で息切れ。
微妙だ。
一旦家に帰ってJEFに風呂を借り髭を剃るも,彼がちょうど観ていたカウボーイ・ビバップのお姉ちゃんに見とれてしまい,ホールのロビー撤退時間に遅れる。すでに施錠された入口から入ろうとすると,1年生らしき女の子が「…お客様ですか?」と最大限に怪訝な表情で問うてくる。身分を明かして何とか入場。慌てて準備。こんなコンディションでは微妙すぎる。なんとかコーヒーを飲んで落ち着く。

久々のオケ本番。そこそこ懐かしい雰囲気。知った顔もあれば見知らぬ顔も多い。


本番は微妙だった。控室とホールの寒暖差,乾湿差が大きかったためにリードは鳴らないわ,楽器は濡れ濡れ状態になるわで,てんやわんやのうちに本番が終わってしまった。みんなごめん。