このブログもついにアジア級
韓国かあ。世間は韓流などと言って騒いでいますが、未知の国ですね。自転車かついで田舎を巡ってみたい。きっと文化の共通項をあちこちで見つけて、巡礼しているような気分になるだろう。ちょっと角度は変わるが、そういう意味で満州や沿海州にも行ってみたい。
そして三国無双に触発され、高校時代、なじみの古本屋「ぎやまん堂」で値切りに値切って買った『人物・中国の歴史』を今ごろ読み始めている。。。「ぎやまん堂」は川越市松江町（だったかな？）の裏通りにある小さな古本屋さんで、人はいいがちょっと厳格な感じのするおじいちゃんが細々と店を営んでいた。扱っている本はマニアックかつ貴重で興味の尽きないものばかりだった。当時文学＆歴史少年だった自分は夢中になったものだ。何で「ぎやまん」なのかというと、昔ガラス工房だったからとのこと。久々にお店の前を通ったら、古本屋は締切りになっていて、喫茶店が隣に出来ていた。ご主人はたぶんお亡くなりになったのだろう。もっと遊びに行っていればよかった・・・。
こうやって川越が故郷化されていくのか。
あと三国無双、作りこまれているようで作りこまれていなくて、やっぱり作りこまれているんですね。とりあえずid:mustafaが言う通り、中途な萌えキャラはいらんということです。
