シングルヘルそして明日へ
シングルヘルは案の定酒の回りが変に速くて,中盤戦が楽しめなかったけれど,やはり楽しかった。しかし作ってない人が言うのもなんだがやはり鍋には味がついているべきだった。
みんな「た○きん」コールありがとう。
だらだらとモノポリー&インディアンポーカーをやったのもよかった。みんな4年になってからこういうことあまりしなくなってたからね。若返った気分。僕はモノポリーでカモりまくってポーカーでカモられまくるという見事な大富豪―大貧民っぷりを露呈しました。中庸主義なんざ糞喰らえだ!そして自分の知能指数の低さと強欲さを改めて思い知った…。
朝すき屋これで2回目。
水とまたーり話したのはこれでまだ2回目なような気がする。
話せてよかった。
でもやっぱりみんないなくなっちゃうんだ,と思うと切なくなる。
帰りついでにピアノを弾くと鍵盤がものすごく重く感じた。
朝日を拝むって,やっぱりいい。
[CD Review]
起きたら4時。
いい感じダメ人間路線だが不思議と焦燥はない。
やっぱり鬱が抜けきっていなかったので音楽で更生を図ることにする。
ここでこの一枚。
- アーティスト: Bill Evans
- 出版社/メーカー: Rhino / Wea
- 発売日: 2003/10/27
- メディア: CD
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60年代のビル・エヴァンスが70年代の様々な?経験を積んで帰ってきた,って感じ。
俺が欝だったせいかも知れないが,このシンプルで抑制の効いた,美しい演奏が,彼自身の深い哀しみと,再生を象徴しているように聴こえた。全曲とも切なく美しい。パリコンサートなんかとは対象的。4回も聴いているとだんだん救われるような気がしてきて元気になってきた。
でも今日(26日)聴いたらつまんなかったんだよなー。
やはり気持ちがうまいことシンクロできたからだろうか。
あとボーナストラックははっきりって余計。蛇足。無用。
全然テンションの違う曲を入れないでくれ。
アルバムの統一感がぶち壊れ。
で結局卒論の印刷する時間がなくなって木管の飲み会に直行。
うーん,いい感じに何もしていないね。